新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。お休み明けの保育園も子どもたちの元気な声が響いています。
幼児クラス進級に向けて今日からトイレスリッパの使用が始まります。
早速、朝のトイレでお家の人と一緒に使ってみたいというお友だちが
沢山いました。
スリッパを使う時のお約束・走らない・順番に使う・使った後は揃える
「こんな風にバラバラに置くのは?」「ダメ」と即答だった子どもたち。
排泄の時間にスリッパを使うとスリッパに描かれたイラストを揃えることを
意識していました。
自分たちでヨーグルトカップに水を入れて氷も作りました。指でツンツン触って確かめています。
喜んで触っていたTちゃん。手に乗せると「冷たい」と、この表情。
「冷たくないよ」こんな風に容器に入れたら手が冷たくないことを発見。
「もっと氷をつくる」と意気込んでいるお友だち。水を入れて、
こぼさないように日陰まで持っていけるかな?
今度は違う入れ物に入れたいと様々な容器に水を入れてみました。
冬の自然現象への興味が広がっていく、すみれ組です。
4歳児ばら組 異年齢交流(2歳児すみれ組と室内遊び)
4歳児クラスに2歳児さんが遊びに来ました。
「さくら組さん(3歳児)になったらリュックを背負うから持たせてあげるね」とばら組さんが通園カバンを貸してあげました。「ランドセルみたい」「やったー!」とすみれ組さんも嬉しそうでした。
「わんわんわん!」ぬいぐるみを使って遊んであげています。
ばら組さんが塗り絵をしていると「私もやりたいな」と言ってそばにすみれ組さんが来ました。すると、「これ使って良いよ」と色鉛筆を貸してあげていました。
レールを繋げて「一緒に走らせよう!」と誘ってあげています。
「ここにトンネル作ろう」4歳児ならではのアイディアで遊びを広げていく姿もありました。
製作コーナーでは、絵の具の色を混ぜて「こんな色になったよ。やってごらん?」と声を掛けてあげるAくん。
こちらではみんな黙々と製作中。すみれ組さんがじーっとばら組さんのやることを見ています。
楽しみにしていたすみれ組さんとの交流会。始まる前にみんなで話し合って「優しく声を掛けてあげようね」「わからないことがあったら教えてあげようね」と話してからすみれ組とばら組の部屋に別れて遊びました。「かわいいね」「○○くんの弟だ」とみんなすみれ組さんに興味津々。ばら組さんは、たくさんお世話してくれてとても優しいお兄さんお姉さんでした。