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私たちの保育

社会福祉法人つくしんぼ保育園について、紹介します。入園ご希望の方はこちら(今月のつくしんぼ)もご覧ください。

保育方針

生きる力の基礎を育むために、主体性を大切にし、きめ細やかな援助を行います。 応答的な関わりで子どもたちとの愛着・信頼関係を築きます。 遊びを通して、主体性と考える力を育みます。 

子どもたちの保育目標

★つぼみ組(0歳)

  個人差に応じた生理的欲求を十分満たし、安定した関わりの中で愛着形成を築き、情緒を安定させる。

★もも組(1歳)

   十分な探索活動ができる環境の中で、周囲の人や物への興味関心を広げ、意欲へとつなげていく。

★すみれ組(2歳)

  自分の思いを表現でき、象徴機能や観察力を発揮して遊びを広げることができる。

★さくら組(3歳)

  身近な仲間や自然等の環境と積極的に関わり、意欲を持って行動する。  

  保育士の仲立ちにより、相手の気持ちに気づき、共感できる。

★ばら組(4歳児)

   仲間とともに感情豊かな表現をし、思いを共有し合い、解決しようとする。

    基本的生活習慣が身につき、予測を持って行動することができる。

★ゆり組(5歳)

    規則正しい生活習慣を身につけ、課題に対して集中力をもって臨むことができる。  

    物事の解決に創意工夫をもって対処できる。       

入園定員は100名です(下表)。ただし、年度により変更があります。

      

土手マラソン

心身ともに健康であることが子どもにとって最も重要であると考え、3歳児以降は毎日、朝礼後に園庭で体操をしてから、近くの浅川の土手でマラソンをしています。マラソン後は、散歩もします。天気の良い日は、なるべく外遊びを多くしています。

専門家による指導

専門家(園外講師)による体育指導、リトミック、習字も取り入れています。  保育室では、0、1、2歳児は裸足で生活しています。

つくしんぼ保育園の給食

食材の購入にあたっては、生産地の表示があるものを購入するだけでなく、魚は当日にさばき、野菜などもすべて使用する当日に洗い、調理しています。毎日の献立に必ず緑の野菜を取り入れ、おやつはほぼ毎日、手作りです。献立には和食を多く取り入れ、子どもにも好評です。

給食をお弁当箱に入れ、園庭にレジャーシートを敷いて食べる時もあります。

つくしんぼ畑と食育

園庭で育てた野菜やお米を園児が収穫して皆で食べたり、クッキングをしたりと食育にも努めています。 

野菜や草花への興味や関心を育てます。

園庭

子どもたちがたくさん走り回ることができる広さです。運動会も園庭で行います。園庭からは京王線が走っているところがよく見えます。